yUraru に於ける神學を鼎月と太陽の四角形に依り形式的に敍述する試み
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$ P(x)で$ 述語(主語)と讀もう(上の畫像とは逆)
$ P(x \in X)は$ P(x)とも$ P(X)とも讀める
有(無) : 無いものが有る、即ち產み出される。或いは無が有る
顯はれとしては豊饒な生產、始まり。法の產出
密かには有で滿たされた世界のどこかに無が有る。世界のどこを探しても有しか見附からない、しかしどこかに無が有る。法の缺陷
有(有) : 有るものが有る、即ち維持される。或いは有が有る
顯はれとしては秩序、藏せられた智慧。豊かな法
密かには有の外には無が有る (外は外なので內からは見えない)。広大無邊な無の中に浮かんで有が有る。法の無根據性
無(有) : 有るものが無い、即ち失はれる、破壊される。或いは有が無い
顯はれとしては破壊、終焉。法の破壊
密かにはこの世界は全て無である。無が有を根據附ける。法の制定
無(無) : 無いものが無い、即ち無。或いは無が無くなり有に轉じる
顯はれとしては絕對の無。法の無法、無法の法
密かには絕對の無が無くなり全ての有に成る。生產無き創造。法の存在
太師・太傅・太保
司徒・司馬・司空
四角形$ \begin{array}{c} 有(有) & 無(有) \\ 有(無) & 無(無) \end{array}$ 2 \times 2=3+1
$ 4=1+1+1+1でもあるが、yUraruの神學では$ 2 \times 2=3+1が重要
1性に固着(=症候/昇華)しない爲
論理學の四角形と六角形と八角形……と鼎月+太陽は、文化的に絶對故事附けようとする筈。 e.g. 四元素、四母音、六母音……
白黑赤の鼎月には夫々裏側、光らない面がある。
四天體と其の裏側による八面構造
太陽にも光らない面がある? 太陽の裏側って何? → 闇黑なる天球は實は太陽の片面なのでは???
光る假の太陽の裏には眞の闇の太陽が在り、人には闇が見えないので光として見える
cf. 神的闇黑
四角形各點の、顯はれた解釋と隱れた解釋
火。光を蔵する物質。灰